Choical 事例: 音声入力での活用
とある問い合わせから
とあるユーザさまから問い合わせをうけて話していると、その方は当たり前のように音声入力で choical を利用していて、音声入力前提で話をされていました。
当時、周りに音声入力を積極的に使うひとがいなかったので、これは新鮮でした。
確かに、その場で、相手と予定の時刻を確認しながら「あした、四時半に〇〇会議」と入力すれば、相手にも安心感を与えるし、共通の認識あわせにもなります。なんというコミュニケーション強者・・。と思ったものでした。
Apple Watch でも使えます
音声入力を活用されているかたがいることがわかっていたので、Apple Watch 対応は、音声入力前提にしてみています。
まだ、使い勝手は良くありませんが、使ってくださっている方もいるようです。
視覚の弱いかたの利用にも
これも、身近には少ないのですが、目の見えない場合、音声入力と読み上げを頼りに操作をします。
いろいろと設定を見るなどして、Apple 製品は、この辺りに力を入れているのが分かるのも、貴重な経験でした。
開発では、想像で補いながら使い勝手を考えますが、カレンダーの入力は音声入力と読み上げをたよりに入力するには、入力項目が多い。その点、開いた画面に入力項目が1個しかない choical は、使い勝手が良いかもしれません。